ひとくちに「びわ」といっても、種類はさまざま。それぞれに特徴ある長崎びわをご紹介します。
「なつたより」は長崎県農林技術開発センターで長崎早生と福原早生を組み合わせ育成され、平成21年に品種登録された新しい品種です。従来の品種に比べ大玉で、果肉が柔らかく食味に優れ、長崎びわの新たなエースとなりました。 |
早生品種の代表格、「長崎早生」。寒さに弱いことから、ハウスで 栽培されています。 収穫は、早い年には1月にされることもあります。 果肉はやわらかくジューシーで、上品な甘さが口の中に広がります。 |
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江戸時代、長崎で一人の女性が唐びわの種子をもらい受け、その種子を播いたことが始まりとされる「茂木種」。 |
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果実が大きく、ボリューム感はトップクラス。 |